※本記事はプロモーションが含まれます。
こんにちは!のんちゃん(@nozomi_paris_mama)です。
エッフェル塔やルーブル美術館といった「王道」はもちろん、地元の蚤の市や地元の人も通うビストロといった「ディープなパリ」も諦めたくない方へ。
この記事では、初心者もリピーターも満足できる「欲張りな3泊4日モデルコース」を完全網羅しました。
さらに、もう1日あるなら絶対に行きたいモン・サン・ミシェルなどの延泊プランもあわせて提案します。
パリ3泊4日モデルコースの概要とポイント
本章では、限られた時間でパリを最大限に楽しむための全体像を解説します。
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
このコースで巡る主要スポット
効率よく回るための3つのコツ
パリは東京の山手線内側ほどの広さですが、魅力的なスポットが密集しており、事前の移動計画が旅行の充実度を大きく左右します。
このモデルコースは、隣接するエリアごとに観光地をまとめることで移動時間を最小限に抑え、初心者でも無理なく、かつリピーターも納得の「濃い」滞在ができるよう設計されています。
まずは、今回巡るルートの全体図と、旅を成功させるための重要なコツから確認していきましょう。
このコースで巡る主要スポット
まずは、今回訪れる主要な観光スポットの位置関係を地図で把握しておきましょう。
パリはセーヌ川を中心に渦巻き状に区が配置されています。
このモデルコースでは、地理的な効率を最優先に考えました。
1日目にエッフェル塔や凱旋門がある「西部」、2日目にルーブルやオペラ座のある「中心部」~「北部」、3日目に蚤の市やマレ地区といった「南部・東部」を巡るよう構成しています。
効率よく回るための3つのコツ
限られた3泊4日を無駄なく楽しむために、特に意識したいポイントは以下の3点です。
エリアを固めて移動する 行ったり来たりを防ぎ、移動時間を短縮することで、カフェでの休憩時間を確保します。
曜日を意識する 特に「ヴァンヴ蚤の市」は土日開催がメインです。このコースを実行する際は、週末が含まれるように日程を調整するのが成功の鍵です。
交通手段を使い分ける 基本はメトロですが、景色を楽しむバスや、小回りの利くレンタサイクルを組み合わせると、移動そのものがアクティビティになります。
これらを意識するだけで、旅行中の疲労度がぐっと下がり、観光に割ける時間が大幅に増えるでしょう。
【1日目】パリ到着&オープントップバスで街の全体像を掴む
記念すべき初日は、長時間のフライト疲れを考慮し、体を休めつつもパリの美しい景色を一気に満喫できるプランにしました。
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
午後|ホテルチェックイン後、「二階建てバス」でパリを一周
夕方|凱旋門の屋上からマジックアワーのパリを一望
夜|セーヌ川クルーズで光の都を満喫
ディナー|入りやすくて美味しいビストロへ
ホテルに荷物を置いたら、まずは無理に歩き回らず、乗り物を使って街全体の雰囲気を掴むのがおすすめです。
「パリに来た!」という実感が湧き上がり、翌日からの本格的な観光への期待が高まる、最高のスタートダッシュを切りましょう。
午後|ホテルチェックイン後、「二階建てバス」でパリを一周

ホテルに荷物を預けたら、まずは「Toot Bus」や「Big Bus Tour」などのオープントップバスに乗るのが最適解です。
理由は、座っているだけでシャンゼリゼ通り、コンコルド広場、ルーブル美術館の外観など、パリの主要スポットを一度に把握できるからです。
特に初めての方は土地勘が養われ、リピーターの方も高い視点から見る新しい街の表情に感動するはずです。

2階建てバスから見るノートルダム大聖堂
天気が良ければ、ぜひ2階のオープン席へ。(雨天でも屋根アリ)
風を感じながら美しい建築群を眺める時間は、長旅の疲れを忘れさせてくれます。
好きな場所で乗り降り自由なので、気になった場所で途中下車も可能です。
体験記は今後追加予定です!
私はGet your guideで予約しました。
スマホアプリを入れれば、スマホがバウチャー代わりになるのでオススメです。
夕方|凱旋門の屋上からマジックアワーのパリを一望

凱旋門の上からの景色
凱旋門の屋上に登る最大の魅力は、パリの街並みの「幾何学的な美しさ」を体験できることです。
眼下に広がるシャンゼリゼ通りをはじめ、星(エトワール)のように放射状に伸びる12本の通りは、地上からは決して見られない圧巻の光景です。
パリという都市がいかに計画的に美しく作られているか、その全貌を肌で感じることができるでしょう。

頂上までは約280段の階段がありますが(エレベーターも一部あり)、夕暮れ時に街が黄金色に染まっていく様子は、その労力を払ってでも見る価値があります。
屋上まで行くチケットは当日現地でも購入できますが、少し並ぶことがあるので、事前に購入していくのも〇
体験記は今後追加予定です!
夜|セーヌ川クルーズでエッフェル塔と光の都を満喫

クルーズ上から見るエッフェル塔
パリが「光の都」と呼ばれる理由を肌で感じるなら、夜のセーヌ川クルーズは外せません。
特に船上から見上げるエッフェル塔は、まさに特等席からの眺めです。
遮るものがない川の上からは、塔の足元から頂上までの迫力ある姿を独り占めできます。
ライトアップされたノートルダム大聖堂やオルセー美術館も、暗闇に幻想的に浮かび上がります。
毎時0分にキラキラと輝く「シャンパンフラッシュ」のタイミングに合わせて乗船すれば、一生忘れられないロマンチックな思い出になること間違いありません。
※もちろん、昼間のクルーズも大満足間違いなしの楽しさです。
こちらも、チケットは当日購入できます。
もちろん、事前に購入することも可能。
Get your guideでは、ただのクルーズだけでなく、音楽演奏付きプランやディナー付きプランなどもあるので、要チェック!
体験記は今後追加予定です!
ディナー|入りやすくて美味しいカジュアルなレストランへ

初日のディナーは、移動の疲れもあるため、格式高いレストランよりもリラックスできる地元のビストロや気楽なレストランがおすすめです。

オニオングラタンスープ
パリジャンに混じって、名物の「ステック・フリット(ステーキと山盛りポテト)」やオニオングラタンスープを味わうもよし、地元に人気のお洒落レストランに行くも良し。
フランス語が話せなくても、笑顔で「ボンジュール」と挨拶すれば温かく迎えてくれます。
とはいえ、観光地価格で美味しくないお店は避けたいもの。
私が実際に訪れて感動した、初心者でも入りやすくて美味しいおすすめレストランを以下の記事にまとめましたので、ぜひお店選びの参考にしてください。



【2日目】アート鑑賞とオペラ地区でお買い物三昧
2日目は、パリ観光のハイライトとも言える芸術鑑賞と、心ときめくショッピングを楽しむ一日です。
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
午前|ルーブル美術館 or オルセー美術館(選択制)
ランチ|美術館近くのカフェで優雅なひととき
午後|オペラ・ガルニエ見学とデパート巡り
おやつ&お土産|ショコラティエ巡りで至福の味を
夕方|モンマルトルの丘でパリを一望&画家たちの広場へ
夜|ムーラン・ルージュで夢の世界へ(オプション)
午前中は世界最高峰のアートに触れ、午後はデパートやショコラティエ巡りで「お買い物天国」パリを堪能しましょう。
このエリアは観光とショッピングのスポットが凝縮されているため、効率よく回ることで、体力を温存しながら充実した時間を過ごせます。
午前|ルーブル美術館 or オルセー美術館(選択制)

オルセー美術館
パリのアートを語る上で欠かせない2大美術館ですが、広大なため午前中はどちらか一つに絞るのが賢明です。
「教科書で見た名画」を見たいならルーブル美術館へ。
『モナ・リザ』や『ミロのヴィーナス』など、圧倒的な知名度を誇る作品が揃っています。
一方、「印象派の色彩」に癒やされたいならオルセー美術館がおすすめです。
モネやルノワール、ゴッホなどの傑作が、自然光の入る美しい空間に展示されています。
どちらを選ぶにせよ、世界中から観光客が訪れるため、混雑を避けるには「朝一番」の入場予約が必須です。

ルーブル美術館
※経験上、ルーブル美術館よりオルセー美術館の方が空いていて見やすいです。
また、ルーブル美術館は予約がないと当日長時間並ぶことになってしまうので、予約が必須ですが、オルセー美術館は予約なしで入れることがほとんどでした。
体験記は今後追加予定です!
ランチ|美術館近くのカフェで優雅なひととき

ル・カフェ・マルリー
午前中に広大な美術館を歩き回った後は、カフェで少し遅めのランチ休憩を取りましょう。
美術館周辺や次の目的地であるオペラ地区には、歴史ある美しいカフェが点在しています。
テラス席で道行く人を眺めながらいただく食事は贅沢そのもの!!
パリに行ったら一度は行っておきたい定番カフェを以下にまとめていますので、旅程に応じて参考にしてください。

午後|オペラ・ガルニエ見学とデパート巡り

オペラ座のホワイエ
午後は、パリの華やかさが凝縮されたオペラ地区へ向かいます。
まずはオペラ・ガルニエ(オペラ座)の見学へ。
『オペラ座の怪人』の舞台にもなった豪華絢爛な内装や、シャガールが描いた天井画は息をのむ美しさです。
ここを見ておけば、ヴェルサイユ宮殿に行く時間がなくても、フランスの伝統的な美しく華やかな建築物を見た!という思い出ができます。
体験記は今後追加予定!

ギャラリーラファイエット
そのすぐ裏手には、「ギャラリー・ラファイエット」や「プランタン」といった老舗デパートが並んでいます。
パリ発ブランドや最新モードのチェックはもちろん、お土産になるグルメ探索も楽しみの一つ。
デパートの屋上にある無料展望テラスからは、オペラ座とエッフェル塔をセットで見渡せるので、写真撮影スポットとしても優秀です。
パリ発ブランドまとめはこちら↓

お土産が買える場所の記事はこちら↓

おやつ&お土産|ショコラティエ巡りで至福の味を

Jade Genin
ショッピングの合間には、パリが誇る「ショコラ(チョコレート)」で糖分補給をしましょう。
オペラ地区やサントノレ通り周辺は、世界的なショコラティエが軒を連ねる激戦区です。
一粒から購入できるお店が多いので、「自分へのご褒美」として食べ歩くのも旅の醍醐味。
もちろん、美しい箱に入ったショコラは特別なお土産としても喜ばれます。
絶対に行くべきオススメのショコラティエ記事は今後追加予定です。
お土産リストはこちらの記事で詳しく紹介しています。

夕方|モンマルトルの丘でパリを一望&画家たちの広場へ


サクレクール寺院
ショッピングで荷物が増えたら一度ホテルに置くか、そのまま身軽なら、バスやメトロで少し北上して「モンマルトル」エリアへ向かいましょう。
ここはかつてピカソやゴッホなど多くの芸術家が愛した、下町情緒あふれるエリアです。
まずは白いドームが美しい「サクレ・クール寺院」へ。
ここはパリ市内で一番高い丘の上にあり、寺院前の階段からはパリの街並みを大パノラマで見渡せます。
特に夕暮れ時は、街がオレンジ色に染まっていく様子が幻想的で、多くの人々がその景色を楽しみに集まります。
サクレクール寺院前の展望台からも十分に景色を見渡すことができますが、実は寺院の上にも上ることができます。
また、寺院のすぐ横にある「テルトル広場」も必見です。


テルトル広場
現在も多くの画家たちがキャンバスを広げて絵を描いており、「これぞパリ!」という活気ある雰囲気を楽しめます。
似顔絵を描いてもらったり、アートな雰囲気に浸りながらカフェで休憩したりするのもおすすめです。
18区は治安が少し心配なエリアではありますが、観光客が多いメイン通りを歩いている分には過度な心配はいりません。(スリには注意!)
モンマルトル巡りの記事は別途記載予定です。
夜|ムーラン・ルージュで夢の世界へ(オプション)


ムーランルージュ
まだ体力に余裕があるなら、夜はモンマルトルの丘の麓にある伝説のキャバレー「ムーラン・ルージュ」へ。
赤い風車が目印のこの劇場では、本場のフレンチ・カンカンや豪華なショーをディナーやシャンパンと共に楽しめます。
煌びやかな衣装とダンサーたちの熱気は、まさに大人のエンターテインメント。
定番どころですが、実際に間近で見るショーは圧巻!
チケット代は少し高いけど、行って良かった!と私は心から思いました。
ただし、大変人気があるため事前のチケット予約は必須です。
また、少しドレスアップしていくと、場の雰囲気をより一層楽しめます。
治安に不安がある夜の移動ですが、正規のタクシーや送迎付きツアーを利用すれば安心です。
なお、ムーランルージュは、ディナーショー付きのもの、シャンパンのみのものなど、いくつかのプランがあります。


ムーランルージュのディナー
体験記は今後追加予定!
【3日目】蚤の市とパリの日常を「暮らすように」旅する
3日目は、有名な観光地を離れ、パリジャンの日常に溶け込むような体験を楽しみます。
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
午前|ヴァンヴ蚤の市で宝探し
ランチ|地元のパン屋(ブーランジェリー)でテイクアウト
午後|マレ地区散策 or レンタサイクルでセーヌ川沿いを走る
ディナー|旅の締めくくりはとっておきのフレンチで
アンティーク雑貨を探したり、セーヌ川沿いを自転車で走ったり。
「見る」観光から「体験する」旅へとシフトすることで、パリという街がより深く、愛おしく感じられるはずです。
週末に重なるよう日程を調整して、いざ宝探しの旅へ出かけましょう。
午前|ヴァンヴ蚤の市で宝探し


パリの蚤の市の中でも、特に旅行者におすすめなのがパリ南端で開催される「ヴァンヴ蚤の市」です。
巨大迷路のようなクリニャンクール蚤の市に比べて規模が手頃で、治安も比較的良いため、初心者でも安心して散策できます。
並んでいるのは、転写模様が美しいお皿や、銀食器、繊細なアンティークレースなど、持ち帰りやすいサイズの雑貨が中心。
開催は主に土日の午前中なので、早起きして掘り出し物を探しに行きましょう。
お店の人と「これ安くして!」とジェスチャーを交えて交渉するのも、蚤の市ならではの醍醐味です。
蚤の市の記事はこちら↓


ヴァンブ蚤の市詳細はこちら↓


ランチ|地元のパン屋(ブーランジェリー)でテイクアウト


ランチはレストランに入らず、街角のブーランジェリー(パン屋)でテイクアウトをしてみましょう。
パリジャンにとってのソウルフード「ジャンボン・ブール(ハムとバターのサンド)」は、ランチにもぴったりで、シンプルながらバゲットの香ばしさとバターの風味が絶妙で、驚くほどの美味しさです。
近くの公園のベンチで頬張れば、まるで現地で暮らしているような気分を味わえます。


公園で食べるバゲットサンド
オススメの公園は、チュイルリー庭園や、リュクサンブール公園、パレロワイヤルなどです。
パリには「バゲットコンクール優勝店」など名店がたくさんあります。
絶対に食べてほしい絶品パン屋はこちらでチェックしてください。


午後|マレ地区散策 or レンタサイクルでセーヌ川沿いを走る

fleux
午後は、最先端のショップと歴史的建築が混在する「マレ地区」でおしゃれな雑貨巡りをするのが定番です。
マレ地区はおしゃれな雑貨店や古着屋などのヴィンテージショップも多いです。
オススメ雑貨店の記事はこちら↓


オススメヴィンテージショップの記事も今後追加予定!
もし天気が良く、もっとアクティブに楽しみたいなら「レンタサイクル」に挑戦するのも素敵です。パリ市のレンタサイクル「Vélib’(ヴェリブ)」や「Lime」などの電動自転車を使えば、地下鉄では見逃してしまうセーヌ川沿いの美しい景色を楽しみながら爽快に移動できます。

借り方は意外と簡単です。レンタサイクルの使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。


ディナー|旅の締めくくりはとっておきのフレンチで


ル・トラン・ブルー
3日目の夜は、パリ旅行の締めくくりとして、少し背伸びをしたフレンチレストランで食事を楽しみましょう。
美しい盛り付けの前菜、濃厚なソースが絡むメイン料理、そして芸術的なデセール(デザート)。「美食の都」の実力を五感で味わう時間は、旅一番の思い出になります。
人気店は数週間前からの予約が必須なことも多いので、早めの準備が安心です。
初日のビストロとは一味違う、記念日にも使える雰囲気抜群のレストラン記事は今後追加予定なのでお楽しみに!
【4日目】最後の朝活と帰国の途へ
いよいよ帰国日です。フライトまでのわずかな時間も、パリの魔法を最後まで楽しみ尽くしましょう。
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
午前|スーパー(モノプリ)でバラマキ土産を調達
空港へ移動&免税手続き
最終日は、観光地を回るよりも「お土産の最終確保」と「安全な移動」に徹するのが正解です。
特に職場や友人への「バラマキ土産」は、デパートよりも地元のスーパーマーケットの方が種類も豊富でリーズナブル。
スーツケースのスペースと相談しながら、最後のショッピングを楽しんでください。
午前|スーパー(モノプリ)でバラマキ土産を調達


モノプリエコバッグ
最後のお土産探しは、パリ市内のスーパーマーケット「MONOPRIX(モノプリ)」が最強です。
デパートよりもリーズナブルな価格で、職場や友人への「バラマキ土産」を大量に確保できます。特に人気なのが、フランス産の発酵バター(エシレなど)や、可愛いパッケージのクッキー、そしてお洒落で丈夫なエコバッグです。
ただし、バターなどの冷蔵品を持ち帰る場合は、保冷バッグと保冷剤の準備が必須です。
なお、ボンマルシェのグランエピスリー(16区にも支店あり)では、バターを1ユーロで真空パックにしてくれます。
スーパーで買えるおすすめアイテムも「お土産まとめ記事」で詳しく解説しています。



空港へ移動&免税手続き
パリのシャルル・ド・ゴール空港への移動は、時間にかなりの余裕を持って行動しましょう。
特に「免税手続き(デタックス)」をする予定があるなら、フライトの3〜4時間前には空港に到着しておくのが安心です。
基本的には「PABLO(パブロ)」という機械にバーコードをかざすだけで完了しますが、機械の不具合や行列で予想以上に時間がかかることがあります。
購入した商品とパスポート、免税書類をすぐに取り出せるように整理して、最後の関門をスムーズに通過してください。それでは、お気をつけて日本へ!

【延泊プラン】+1日あるなら絶対行きたい3つの選択肢
もし日程を1日延ばせるなら、迷わず4泊5日にすることをおすすめします。
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
選択肢① 世界遺産「モン・サン・ミシェル」への小旅行
選択肢② 豪華絢爛「ヴェルサイユ宮殿」
選択肢③ 夢の国「ディズニーランド・パリ」
これらはパリ中心部から離れており、移動や見学に半日〜丸一日を要するため、3泊4日コースに加えて、もう1泊あると良いと思います。
しかし、+1日するだけで、旅のスケールが「パリ観光」から「フランス周遊」へと劇的に広がります。
あなたの好みに合わせて、最高の遠足先を選んでください。
選択肢① 世界遺産「モン・サン・ミシェル」への小旅行


モンサンミッシェル
フランスに来たからには、やはり「西洋の驚異」と称されるモン・サン・ミシェルは見ておきたい場所です。
パリから片道約4〜5時間かかるため、自力で行くよりもパリ発着のバスツアーを利用するのが圧倒的に楽で安心です。
バスの中で眠っている間に到着し、目の前に海に浮かぶ修道院が現れた瞬間の感動は筆舌に尽くせません。
名物の「ふわふわオムレツ」を食べ、石畳の路地を歩き、頂上の修道院から干潟を見下ろす体験は、まさに一生の思い出。


ラメールプラールのオムレツ
体験記は今後追加予定!
なお、私はこちらもGet your guideで予約しました♪
こちらは英語ですが、現地に着いたら自由行動になり言語の心配はあまりしなくていいかなと思います。
現地に着くまでの足と考えれば大変お得です。
その点、少し割高ですが日本語ツアーは「みゅう」などでも予約でき、言語に不安がある方はみゅうがオススメ。
選択肢② 豪華絢爛「ヴェルサイユ宮殿」


鏡の間
歴史好きやマリー・アントワネットの世界に浸りたい方には、ヴェルサイユ宮殿がベストな選択です。
パリから電車(RER)で約40分。黄金に輝く門や、無数のシャンデリアがきらめく「鏡の間」は圧巻の一言。
当時の王族の暮らしぶりを肌で感じることができます。


庭園
そして、宮殿と同じくらい素晴らしいのが広大な庭園です。
歩いて回るとヘトヘトになりますが、敷地内ではプチトラムやレンタサイクルを利用すれば、風を切って運河沿いを走る最高のピクニックになります。
パリ市内とはまた違う、優雅なサイクリングを楽しんでみてください。
なお、私はこちらもパリからのツアーで参加しました。
もちろんツアーなしでも簡単にアクセス可能ですが、チケットを持っていても個人だと多少並ぶことがあります。
また、ツアーだと団体入場口から待ち時間なく入場できることと、パリ市内への送迎付き、かつ、宮殿内の詳細な説明を聞くことができるので大変オススメです。
こちらも同じく、日本語解説付きの「みゅう」が良かったです。
コストを抑えたい方はGet your guideで予約し、日本語の音声ガイドを借りるのも手です。
体験記は今後追加予定!
選択肢③ 夢の国「ディズニーランド・パリ」


ディズニーランドパリ
ディズニーファンやリピーターなら、パリだけの「魔法」にかかりに行くのも素敵な選択です。
日本のシンデレラ城とは異なり、パリのシンボルはピンク色の「眠れる森の美女の城」。
全体的に可愛らしく、ヨーロッパの童話の世界観が色濃く反映されています。


エッフェル塔とスティッチ
映画『レミーのおいしいレストラン』のアトラクション(現在は日本にもありますが、本場はこちら)や、日本よりもスリル満点なスペース・マウンテンなど、ここでしか体験できない楽しみが満載。
ディズニーランドパリ限定のお土産探しも楽しい。
パリ市内から電車で約40分とアクセスも良好で、日本と比べて比較的空いているのも嬉しいポイントです。
こちらもチケットは事前予約をおすすめします。
なお、チケットは公式サイトより予約サイトの方が為替の関係で安いことが多いです。
さらに、これらのサイトは日本語で予約ができ、日本円で決済できるため、公式サイトで購入する際のクレジットカードの為替手数料がかからずお得です!!
パリ旅行を成功させるための基本情報・準備
最高のプランを立てても、現地でのトラブルや準備不足があっては楽しさも半減してしまいます。 この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
ホテル選びのコツ(治安の良いエリアは?)
移動手段(メトロ、バス、タクシー)の使い分け
スリ対策と安全に過ごすための注意点
特にパリは、エリアによって治安の良し悪しがはっきりしていたり、日本とは異なるスリの手口があったりと、事前の「防衛知識」が不可欠です。
安全かつ快適に過ごすために、最低限知っておくべき基本情報をまとめました。これらを押さえておけば、現地でも慌てずに堂々と振る舞うことができます。
ホテル選びのコツ(治安の良いエリアは?)
初心者の方がホテルを選ぶ際、最も重視すべきは「治安」と「利便性」です。
特におすすめなのは、セーヌ川に近い1区〜8区の中心部や、デパートやオペラ座があり空港バスも発着するオペラ地区(9区南側)です。
このエリアなら、夜遅くまで人通りがあり、観光地へのアクセスも抜群。逆に、パリ北部のターミナル駅周辺(北駅・東駅)や、市街地の外周に近いエリアは、夜間の雰囲気が少し重くなるため避けた方が無難です。
せっかくの旅行ですから、数千円の節約よりも、安心して夜道を歩ける立地を買うことを強くおすすめします。
パリのオススメホテルの記事はこちら






治安の記事はこちら

移動手段(メトロ、バス、タクシー)の使い分け
パリ市内の移動は、網の目のように走る「メトロ(地下鉄)」が基本ですが、状況に応じて使い分けるのが賢い旅のコツです。
メトロ: 最も早くて安い。ただし階段が多く、スリも多いため注意が必要。
バス: 景色を楽しみながら移動できる。乗り換えなしで主要スポットを結ぶ路線(72番など)は観光にも最適。
タクシー(Uber/G7): 深夜の帰宅や、大きな荷物がある時は迷わず利用しましょう。
レンタサイクル: 3日目のプランで触れた通り、ストライキ時の救世主でもあり、最も自由な移動手段です。
これらを組み合わせることで、移動のストレスを最小限に抑えられます。
メトロの乗り方は別途記事公開予定。
公共交通の乗車券についてはこちら↓


タクシーやライドシェアアプリの使用方法などについてはこちら↓



スリ対策と安全に過ごすための注意点
残念ながら、パリは観光客を狙ったスリが非常に多い都市です。
しかし、手口を知っていれば被害は防げます。
特に注意すべきは「メトロ」と「署名運動」です。
メトロ駅や観光地で知らない人に話しかけられたら要注意です。
気が緩んだ隙に財布を抜くのが目的です。
バッグは必ずチャックを閉め、体の前で持つ。
知らない人に話しかけられても無視する。
カフェのテーブルにスマホを置かない。スマホはストラップを付けて首や手首にかける。
この3つを徹底するだけで、安全に楽しく過ごすことができます。

まとめ:自分だけの「好き」を詰め込んだパリ旅行を!
「パリは見どころが多すぎて3日じゃ足りない」と思いきや、ポイントさえ押さえれば、王道の観光名所から憧れの蚤の市まで、驚くほど充実した時間を過ごすことができます。
大切なのは、ガイドブック通りに全てを消化しようとするのではなく、今回ご紹介したプランをベースに、あなたの「行きたい!」「食べたい!」を優先してカスタマイズすることです。
エッフェル塔を眺めながら頬張るクロワッサンも、蚤の市で見つけた古びたボタンも、そのすべてがあなただけのかけがえのない思い出になるはずです。
最後に、本記事の要点をまとめます。
基本は3泊4日でOK! エリアごとにまとめて回れば効率よく満喫できる。
モンサンミッシェルに行くなら+1日(4泊5日) が絶対におすすめ。
2日目は「買い物デー」 と決め、オペラ地区でお土産を一気に揃える。
蚤の市(ヴァンヴ)は週末開催 なので、土日が重なる日程を組む。
スリ対策は万全に! 安全を確保してこその楽しい旅行。
パリの街角には、まだまだ紹介しきれない魅力的なお店や風景がたくさん隠れています。 文中でもご紹介した「お土産まとめ」や「おすすめレストラン」の個別記事もぜひ参考にして、あなただけの最高なパリ旅行計画を完成させてくださいね。ボン・ヴォヤージュ(よい旅を)!


